2015年01月13日

冬の成都、初日のホテルが予約されていなくてドキドキ

先日のぶらり旅で、久々に成都を訪れた時のこと。

冬の成都は朝晩は寒いけど日本ほどじゃありません。
日本より西に位置するため、朝6時を過ぎてもまだ外は真っ暗!
外を歩いている人も殆どおらず、車やバイクはほんの少しだけ。
中国にハマる前はタイやラオスをぶらり旅していました。
ラオスの朝はとても早く、薄暗い早朝からご飯の支度の湯気があちらこちらで立っています。
だけどここ成都市の朝は少しゆっくり。

成都に到着したのが23時過ぎ。
新南門バスターミナル近くのホテルにチェックインしたのが24時過ぎ。
今回のホテルは全てシートリップという中国国内のホテルや航空券を扱うサイトで事前に予約しました。
24時過ぎにホテルに到着し、あらかじめ印刷していたバウチャーを見せてチェックインをお願いすると・・・

『没有』

えっ?
そんなことはないよ、ちゃんと予約してるのでもう一度よく確認してみて!
フロントの女性は何度も何度もホテルの予約表を見てくれましたが、私たちの予約はやっぱりないみたい。
どうしよう。今から他のホテルを探すのは無理じゃない?
するとフロントの女性は、予約していたのと同じ部屋はもう満室でないのだけど、もうワンランク上の部屋なら用意が出来るとのこと。
お願いします!!

で、後から知ったのだけど、あらかじめ予約していた部屋はトイレ・シャワーが共同だったみたい。
ワンランク上の部屋はシャワーは共同だけどトイレは部屋にあるって・・・
ちなみにドミトリーではありません。
夜中に到着して翌朝は早めにチェックアウトしてすぐ出発する”寝るだけ”の部屋なので、安いところで良いよねーと決めたホテルです。

古いけど普通のホテル。
部屋は日本のビジネスホテルよりも広いツインルームで、大きめのシングルベッドが2つあり、TVも机も、小さなテーブルセットも、洗面所もトイレも付いています。
必要最低限のアメニティグッズもドライヤーもありました。
部屋は古いけど掃除が行き届いていてとても清潔で、シーツもタオル類もビシッとキレイ。
隣や上下の部屋の音も聞こえません。
これで1部屋3000円くらいでした。
共同のシャワーは同じフロアにあり、もちろん内側から鍵がかけられます。
シャワー室も清潔でゴミも落ちておらず、お湯はアツアツで水圧も強力でした。

チェックイン後すぐにアツアツのシャワーを浴びておやすみ〜

枕が変わると寝られない人って多いけど、私はぜーんぜん!
どんな時もどんな場所でもぐっすり寝られます。
タイ放浪中は夜行列車の中でも平気で爆睡していたので、夫に

『もっと気を引き締めなさい!』

とよく怒られていました。
タイの夜行列車の中はたまに泥棒が潜んでいるらしいです。
就寝中に荷物を取られた、胸に抱えていたはずのバッグの中から、腰に巻き付けていた貴重品入れから貴重品を盗まれたなどの被害者が結構多いみたい。
私たちはクルンテープ駅から発車する夜行列車に何度も乗ったことがあるけれど、幸い一度も被害に遭ったことはありません。
それどころか周りのタイ人や車掌さんたちにいつも親切にしてもらっていたよ〜

宿は今までいろんな宿に泊まったことがあります。
分不相応で恐縮してしまうほどの豪華なホテルから、怪しいピンクのサテンのカーテンがかかっている田舎のホテル、夜は壁から天井からヤモリかイモリがビッシリのゲストハウス、そして極めつけは宿代日本円でたったの100円ほどのラオスのド田舎のゲストハウスまで〜。

私の良いところはどんなランクのホテルやゲストハウスでも関係なく爆睡出来るところ。
デリケートで繊細な夫は、旅の間は不眠症になるみたい。
隣のベッドでグースカ気持ち良さげに寝ている私の神経が信じられないみたいです(笑)
私の”どこでも爆睡”はホテル以外でも得意で、
赤土を巻き上げながらデコボコ道を爆走するオンボロバスの中でもグースカ〜
乗客の多くが車酔いしてグロッキー状態のクネクネ山道の車内でもグースカ〜
飛行機も席に着いてシートベルトを締めた途端、強烈な睡魔が襲ってきて、いつ離陸したのか毎回覚えていません(笑)

そんなフテブテしい初老のオバハンの私は、日本でぶらり旅をする時も宿はあまり気にしません。
お風呂もトイレも洗面所も、そこの家族や、他の宿泊客と共同の”民宿”も平気です。
狭いビジネスホテルも問題なしです。

タイやラオスでは、初日と最終日のホテルだけ事前に予約をして、2日目からはその日の気分で町から町へ移動し、宿さがしをしながら旅をしていました。
しかしタイとラオス以外に訪れた国・・・
香港、マカオ、シンガポール、台湾、中国大陸各地では、事前にこの日はこの町に移動してこの辺に泊まろうと大まかに決めているので、agodaやシートリップなどのオンラインサイトで予約をしてから出発しています。
私たち夫婦はもう41歳と45歳という初老のオッサンオバハン。
体力の衰えを痛感しているお年頃のため、あまり無理は出来ないもの〜(苦笑)
旅のスケジュールも随分とノンビリになってきました。
夫はそろそろリゾート初心者でも安心のハワイとかグアムなどに行って、”何もしない”ノンビリリゾートを楽しみたいそうですが・・・
根っからのビンボー性の私たちにそんなユルユルの旅が出来るの?(笑)

話しは戻して。
久々に”ザ★安宿万歳〜”な感じのホテルに宿泊した私たち。
しかし実際はとても清潔で安全なホテルでした。
1部屋たった3000円で翌日の朝食も2人分付いている嬉しいおまけつき。
メニューは中国のトラディショナルな朝ご飯で、お粥とお漬物、蒸しパン2個と肉まんが付いていました。
作りたて蒸したてのホカホカで美味しかったですよ。(食堂もきれいだった)

この2日後。
峨眉山からの帰り道のバスの中で、ホテルを予約したオンラインサイト・シートリップから電話がありました。
初日のホテルに宿泊していない連絡なしの当日キャンセル扱いになっているけど、どうしたの?という内容でした。
事情を説明するとすぐにホテル側にも確認してくれました。
シートリップ側かホテル側どちらかのミスか分からないけれど、宿無しにならず無事に泊まれたので結果オーライです♪(古っ 笑)
posted by はるたん at 07:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 中国 | 更新情報をチェックする
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