2015年01月17日

ニセ羊肉にご用心

ハンバーガー、チキンナゲット、ベビーフード、カップ焼きそば・・・
異物混入騒ぎが続いていますね。
カップ焼きそばに至っては販売中止になった途端、手に入らないものが欲しくなる心理を突いてヤフオクで高値で取引されているようです。
異物混入騒ぎが発生する前は近所のスーパーで1個88円程で売られていたのにねぇ。
ペヤングって、関東に来てから存在を知りました。
西日本はたぶん焼きそばUFOがメインだと思うけど・・・違うかな?

異物混入に食品偽装。
安心安全と言われている日本も気を付けないとねー。
さて、異物混入・食品偽装プロ?(苦笑)である隣国。
内容のレベルが違いすぎると感じるのは私だけでないはず(笑)
先日の中国旅の最中に、中国国内のTVニュースを見ていたらニセ羊肉のことが言われていました。

どっかのオバちゃんが市場かスーパーで、いつも通り羊肉をまとめ買いしました。
家で鍋をする時に、買っておいた羊肉を使用したところ、肉から出るアクがいつもよりひどく、おまけに匂いも変・・・
しゃぶしゃぶした肉の形状もいつもの羊肉と全然違う・・・

TVの取材班が真相を確かめたところ、オバちゃんが購入した羊肉は実は偽物で、別の複数の動物の肉を混ぜ、羊肉のあの独特の匂いと味を付けるために、羊肉調味液やらパウダーやらで加工していたというもの。
別の複数の動物の肉とは、殺鼠剤で殺したネズミ・キツネ・タヌキ・猫・病死した豚などなど。

初めて中国を訪れた当時もそんな噂はありました。
屋台の羊肉のスパイス串焼きの肉は羊肉ではなくて、ネズミや猫の肉を加工したものだと言われていました。
あの独特の羊肉の匂いと強烈なスパイスの香りにつられて美味しそうなので食べちゃったケド・・・(笑)

更にニュースは続き、次はソーセージの肉も実はヤバかったという。
えー、今更何を言う(苦笑)
病死した豚肉を業者が横流ししてそれを腸詰めソーセージとして加工し、安い火鍋料理店や屋台で市民に提供しているというもの。
先のニセ羊肉も町の安いレストランに多く出回っているそうですよ。
ソーセージなどの加工肉は何が入っているのか分からないし、日本のソーセージとは比べ物にならないくらい激マズのため、私たちも”これソーセージだよね?”と分かるものは食べないようにしています。

都江堰というのどかな町に2泊した時、1日目2日目とも晩御飯は地元民しか来ない普通の小さな食堂に入りました。

1日目の食堂でもちょっとしたことがあったのだけど、これはまた後日に〜

2日目の晩御飯は、朝から夕方まで道教の山・青城山をテクテクして疲れと寒さでぼろ雑巾のようにクタクタになったため、暖かいものを食べて元気になろうと近所の火鍋食堂で”ぶっかけ火鍋”を食べました。
この食堂の火鍋は脳天に刺すような刺激がある激辛スープに、いろんな食材が入って煮込まれた状態で出てくるスタイルでした。
2人分のぶっかけ火鍋にご飯、飲み物が付いて確か2000円くらいだったかな。

暫くしてお店のおばちゃんが大きな土鍋のような器にグラグラ煮立った火鍋を持ってきてくれました。
うーん、まるで別府の血の池地獄みたい(笑)
見るだけで、匂いを嗅ぐだけで辛さが容易に伝わってきます。
早速一口食べると・・・

ヒャァァァ!

舌が喉がピリピリするぅ〜

でも美味しい。

さっきまで寒さで身を縮めていたのに、一口食べるごとに身体中の毛穴が開いていく感じ。
そして汗が!
これ、真夏に食べたら汗がとんでもなく出てきてえらいことになりそう。

食材は闇鍋っぽい(闇鍋食べたことないけど 笑)
キノコ類たくさん、葉物野菜たくさん、お豆腐、厚揚げ、湯葉、うどん、マロニーのようなもの、ハムカツのような薄く上げた肉(たぶん豚肉)、豚肉・・・
ソーセージも入っていました。
夫が恐る恐るソーセージを口にしたところ・・・

『何コレ、中にイチゴジャムが練りこまれているような甘さや。
 すごい不味い。』

どんなに不味いモノか、そしてそれがどんなにキケンなものかを共有するために

『はるちんもちょっとだけ食べてみー。』

と、不味いモノを笑顔で勧めてくる夫。
嫌だなぁと思いながらも、どんなに不味いのか確かめる私。
バカだなぁ〜
恐る恐る一口齧ってみると・・・

ウェェー、何この不味さ。
1回噛むごとに口の中にイチゴジャムに似た甘さとソーセージの加工肉っぽい臭いが充満します。
食道を通る時は私の内臓が全力で拒否している感じが。
ホント不味い。
ぶっかけ火鍋にはソーセージがあと3個くらい入っていたけど、もちろん除外。

病死した豚肉を加工して作ったソーセージのニュースは旅行最終日前日の朝に観たので、夫と

『あの火鍋屋のソーセージはコレ(ニュースのソーセージ)に間違いないね!』

と確信したのでした。
中国国内のニュースでも、ニセ羊肉、病死肉ソーセージに注意って言っていましたヨ。

こちらの写真は都江堰市内のウイグル人がやっていた羊肉の串焼きやさん。

羊肉.jpg

大串で1本5元だったかな(1本100円くらい)。
唐辛子がたっぷりついた大串を注文。
ウイグル人のオジちゃんは何やら雄叫びを上げながら、炭火でじっくり焼いてくれました。
独特の匂いがあるマトン肉。
焼いている煙も臭い〜(笑)
夫と美味しくいただきました。

posted by はるたん at 12:17| 千葉 🌁| Comment(0) | 中国 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。